日本プロ野球機構から26日、公示が発表され、広島末包昇大外野手(28)の出場選手登録が抹消された。
末包は22日中日戦(バンテリンドーム)の左翼守備で滑り込んだ際に左太もも裏を痛めて途中交代した。その後は病院へは行かず回復を待った。前日25日はトレーナーとともにジョグやウオーキングを行い、打撃練習にも加わった。だが、患部の状態が良化しないことで出場選手登録を抹消することことを決断した。新井監督は「無理をさせても(いけない)。先はまだ長いので、またしっかり治してもらいたい」と説明。広島市内の病院で検査を受け、復帰へ向けたプランを練る。
途中交代となった試合でも決勝2ランを放つなど、ここまでチーム最多6本塁打の大砲の離脱はチームにとっても痛い。ただ、新井監督は「オールスターブレークもあるし、万全にして戻って来てもらいたい」と急がせるつもりはない。代わって、中村健人外野手(27)が1軍に昇格する。



