DeNAドラフト1位ルーキーの度会隆輝外野手(21)が、痛恨のサヨナラエラーで、グラウンドに座り込んだ。
1点リードの9回裏1死満塁から投ゴロで2死満塁となった直後。代打原口の右前打で、ライトゴロを狙った一塁送球が大きくそれ、ボールは一塁側阪神ベンチ付近を転々。サヨナラの走者がホームにかえった。
度会は5回と合わせて、計2失策となった。4点リードの5回無死一塁では、阪神野口のプロ初安打となる右前打を後逸。一塁走者の小幡がホームに生還し、打者の野口は一気に三塁に進んだ。
先発ケイが、次打者の近本に右前適時打を浴び、この回2失点。後続は抑えたが、ミスから手痛い失点を喫した。4点リードから、痛恨の逆転サヨナラ負けとなった。
三浦大輔監督は「前進守備で(ライトゴロを)狙いにいった中で、送球がちょっとそれた」と指摘。5回の適時失策には「出てる限りは若いとか関係ないです。後ろにそらしちゃいけないところで慌てる必要もないですし、ミスをなくしていかないと上にはいけないです」と厳しかった。
試合後、度会は「すみません」と頭を下げ、バスに乗り込んだ。



