阪神が逆転サヨナラ勝ちを飾り、首位広島に1ゲーム差の3位に浮上した。

一時は4点ビハインドを背負いながら、DeNA守備陣のミスにもつけ込んで反撃を継続。最後は1点を追う9回裏2死満塁、代打原口文仁内野手(32)の右前適時打が右翼手・度会の悪送球を誘い、劇的な勝利をもぎ取った。

先発の西勇輝投手(33)が今季最短の3回6安打3失点で降板。2回に先頭のDeNA宮崎を内野安打で出塁させると、4連打で一挙3失点。3回は2死満塁のピンチを無失点で切り抜けたが、4回から西純にスイッチとなった。

5回には佐野の犠飛で1点を追加されるも、直後の5回無死一塁で代打で送られた野口恭佑外野手(23)が流れを変えた。外の直球を捉えて右翼へプロ初安打を放つと、右翼度会が後逸。一塁走者の小幡が一気に生還し、続く近本が右前適時打で続いた。

さらに6回1死満塁の好機で、再び野口が中犠飛を放ち1点差に。これがプロ初打点となった。

しかし7回に登板した漆原が先頭の牧に中前打、宮崎に四球を与え1死一、三塁とされると、山本の中犠飛で再び突き放された。

それでも2点を追う8回、中野拓夢内野手(28)の右前適時打で1点差に。最後は逆転サヨナラ勝ちを決め、七夕の7月7日の連敗を2で止めた。

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