全パのソフトバンク近藤健介外野手(30)が、ホームランダービー初出場で初制覇した。チームメートの山川穂高内野手(32)との延長戦に及ぶ激闘の末、13本-12本で勝利。ソフトバンクの誇るスラッガー2人が、オールスター第2戦が行われる神宮球場を盛り上げた。
「ここまで来たら、投げてくれる栗(栗原)のために優勝したい」と話していた近藤だが、山川の打撃投手も栗原。決勝戦で延長戦が決まった際、栗原はマウンド上でうずくまり、苦笑いを浮かべた。10分弱による熱投で近藤と山川の打撃投手を務めた栗原に対しては、スタンドで「栗原コール」も沸き起こった。
近藤は昨季、自己最多26本塁打で本塁打王を獲得。今季も13本塁打はパ・リーグ2位タイ。長打力アップを目指してきた近藤が、一流の舞台で見違えるような姿を見せた。



