今季限りで現役を引退するヤクルト青木宣親外野手(42)が、18日広島戦(神宮)から出場選手登録される見込みとなった。
17日、同じ左打ちの外野手、沢井が抹消された。青木の引退試合は10月2日広島戦(神宮)に予定されているが、一足先に本拠地のファンの前で、できるだけ多くの雄姿を届ける。
青木は13日に現役引退を発表。日米通算21年のキャリアに終止符を打つとした。ただ、それ以降も1軍に同行しており、14日の東京ドームでの今季最終戦では、試合後に巨人長野、坂本から花束を受け取った。その後は大阪へ移動。16日の甲子園での今季最終戦では、試合前に早大の大先輩にあたる阪神岡田監督から花束を受け取るなど、敵地でもねぎらいの拍手が送られている。
青木は8月5日に出場選手登録を外れてから、約1カ月ぶりの1軍となる。今季は主に代打で61試合に出場し、打率1割9分2厘、0本塁打、9打点と不本意な成績になっている。久しぶりの1軍でのベンチ入りは、ファンはもちろん、後輩たちにとっても刺激的な時間となりそうだ。培ってきた一流の技術と努力を、背中を示していく。



