巨人田中将大投手(36)が大炎上した。7安打6失点で序盤の2回でKOされた。1回に先頭梶原にあと数10センチで柵越えの右翼フェンス直撃の二塁打を浴びると、三森に二塁内野安打、1死後に牧に先制の右前打を許した。さらに佐野に中犠飛で追加点を奪われた。2回は4本の長短打に四球も絡み、4失点を喫した。
日米通算200勝まであと2勝と迫るも、この日は王手とはならなかった。本拠地デビュー登板は苦しい内容を強いられた。
移籍後初勝利をマークした3日の中日戦から中13日で登板。ここ2週間はファームで調整を続け「しっかりとボールをコントロールできるようにというところと、フォームにしてもそうですし、そういうところをいろいろ考えながら修正は図ってきました」と入念に準備を進めてきた。
本拠地・東京ドームで大声援を受けた。登板前日は「やっぱりホームで戦うっていうところで、そこは楽しみな所でもありますし、その声援を力にいい結果を出せるように自分の仕事をしっかりしたいと思います」と話しいたが、歓声に応えることはできなかった。
▼巨人田中将が2回6失点で降板。先発して2回までに降板したのは日米を通じて5度目。大リーグのヤンキース時代は14、17年に1回2/3が2度。日本では楽天時代の07年3月29日ソフトバンク戦(プロデビュー戦)で1回2/3、6失点、12年7月29日西武戦で2回5失点があり、国内で13年ぶりとなった。



