セ・リーグが27年シーズンから指名打者(DH)制度を導入する。1975年(昭50)にパ・リーグが先んじて採用して以来、52年後の大きな転機となる。
日本野球機構(NPB)で協議を進めてきた星春海理事(巨人)は4日の会見で「野球界の流れ、それからこれからのセ・リーグの野球の発展、そのためには我々何を考えて何を決断すべきかということで、今回の決定に全会一致ということだと思っています」と経緯を説明した。
会見後には、巨人としての立場から「今、DH専門の選手はうちの球団だとほとんどいない。そういう選手を獲得して育てていくとか、ドラフト対象の選手でも野手だったら走攻守で選んで、バランス良くみたいなところから考え方をまた変えてかないといけないから」とチーム編成の影響に言及。
「スカウティングの方法も変わってきて、そこではとても時間が必要かなっていうとこだと思うんですけどね」と見通した。



