ロッテ小島和哉投手(29)は8回2失点、今季最多10奪三振の好投で、宿敵ソフトバンクから約2年ぶりの白星を挙げた。打線の大量援護に応えるテンポの良い投球で試合を作り、「しっかりと真っすぐで押していくピッチングができた」とうなずいた。
23年9月5日以来勝利のなかった相手に、並々ならぬ思いがあった。シーズン前から「ホークスに勝ちたい」と言葉にしてきた。リベンジの機会となった開幕戦では、先発を託されたが4回で降板し白星ならず。今季は不本意な投球も多かった。
この日は今季最多117球の力投で、チームの連敗も7で止めた。「開幕前はもう少しいい成績を残せると自分の中で思いながらやってたんですけど。それでも1試合1試合なんとか応援してくれる人のためにしっかりと腕を振りたい」と決意を語った。



