日本ハムのドラフト1位ルーキー柴田獅子投手(19)が、3回51球、5安打1失点で降板した。
初回、143キロの初球のストレートを高部に捉えられ、いきなり無死二塁。続く西川にはカウント3-1から再び146キロの真ん中付近のストレートを右前に運ばれ、先制点を献上した。2、3回は、いずれも1安打を許したが、失点は防いだ。降板後は「立ち上がりにバタついてしまったことが悔やまれます。(2安打された)高部さんは本当にすごい。どこに投げても打たれそうな印象でした。その後はなんとか粘って最少失点で切り抜けられたことはよかったと思います。田宮さんが打って返してくれたので、感謝したいです。まだ試合は続いているので、チームの勝利のために応援します」と、コメントした。
デビュー戦となった7月26日のロッテ戦では、先発して3回完全投球を披露。初めてリリーフ登板した8月23日ソフトバンク戦は、6回から2番手で登板し、2回2/3を投げ4安打1失点で初ホールドを挙げた。
今回は初のビジター登板。新庄監督は「40~50球」と球数制限も、3回を投げきり自己最多51球で交代した。風の影響を強く受けるZOZOマリンで、自慢の制球にはやや苦しんだところはあったが、初めてのマウンドにしては上々の投球だった。



