巨人阿部慎之助監督(46)がリーグ優勝した阪神について言及した。
阪神は7日の広島戦(甲子園)で勝利。2リーグ制後最速での優勝を果たすなど、年間通して強さが際立ったライバル球団に対し、阿部監督は「とにかく投打のバランスが素晴らしい。クリーンアップ3人もそうだし、レギュラーがしっかり固定されてるというのが阪神の一番の強みかなと思います。ピッチャーはもちろんみんないいし」と話した。
今季の巨人は、阪神との直接対決24試合で7勝17敗と大きく負け越した。だが、そのうち14試合(6勝8敗)は1点差。僅差の試合をモノにできなかったことについては「細かいミスがちょっと多かったのかなと思います。失策もそうだし」と分析した。
やり返すチャンスは残されている。巨人は現在リーグ2位で、CS出場圏内。阿部監督は「短期決戦になったらまた変わるはずなのでね。なんとかいい流れを持ってこれるように。シーズンの反省をして、短期決戦に臨めればなと思います」と意気込んだ。残り17試合。9日からは広島との3連戦(東京ドーム)が控えている。CSで阪神と対戦するためにも、負けられない戦いが続く。



