ロッテは投打がかみ合わず敗戦となった。

先発小島和哉投手(29)は5回3安打4失点で降板し8敗目となった。2回に安打と2四球で無死満塁のピンチを招く。鈴木大に右犠飛を浴び先制を許した。なんとかこの回は1失点でおさえたものの3回にも2四球、盗塁、暴投で2死二、三塁としフランコに左前適時打を浴び2失点した。野手が1点をかえした直後の4回には浅村にソロを浴び、さらに突き放された。5四球と制球が乱れ、立て直せなかった。「2回からストライク全然入らなくて、自滅したような感じになってしまったんで。申し訳ない」と反省した。

吉井理人監督(60)は「相手も悪かったんですけど、決める1発がなかなか打てなかった。そのうち小島が付き合ってあんなピッチングなっちゃったんで。エースと呼ばれるピッチャーだとしたら、最低のピッチング」と苦言を呈した。

打線は序盤のチャンスで得点できなかった。2回に2死満塁のチャンスを作ったが西川史礁外野手(22)が三ゴロに倒れた。3回にも2死一、二塁の好機も佐藤都志也捕手(27)は空振り三振となった。

3点ビハインドの4回2死二塁で西川が楽天先発・藤井のチェンジアップを捉え右前適時打とし、1点をかえして99安打目をマークしたが、その後は本塁が遠かった。吉井監督は「ずっと課題なんですけど、得点圏でのバッティングっていうのは力んでしまうんですかね。打ちたい気持ちは強く出るのは当たり前。そんな中で、何ができるかっていうのはやっぱりしっかり考えて、できるようになってほしい」と話した。

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