右膝手術から復帰した楽天宋家豪投手(33)が、485日ぶりの勝利を手にした。

3点リードの5回から3番手で登板。ロッテ先頭の山本、藤岡をいずれもチェンジアップで見逃し三振。最後もチェンジアップを決め球に山口を左飛に仕留めた。「今季初の3者凡退で抑えられたので、あのリズムで次の試合につなげたい」と手応えを口にした。

宋は2月末に右膝を手術して長期離脱。8月29日の日本ハム戦(エスコンフィールド)で初登板を迎え、この日が今季5試合目で、24年5月17日オリックス戦(京セラドーム大阪)以来の今季初勝利を飾った。

復活星を手にした右腕は決勝打の鈴木大とともにお立ち台に上がり「久しぶりのサイコーでーす!」と日本語で叫んだ。

そして「手術をしていただいた病院の先生、チームドクター、チームのトレーナーさんたちの支えがあったからシーズン終盤に復帰できた。本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と力を込めた。

チームは最下位ロッテに快勝し、3位オリックスと4ゲーム差に接近。自力CS進出が復活した。

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