阪神が敵地で逆転勝ちし、第1戦を制した。博多で行われた日本シリーズの試合は過去7戦7敗だったが、“博多の呪縛”を解いて、2年ぶり日本一へ幸先の良いスタートを切った。
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▼阪神が逆転で<1>戦に勝利。過去75度のシリーズで先勝チーム(△○を含む)は46度優勝しており、V確率は61%。敵地で先勝は過去32度のうち23度優勝でV確率は72%になる。阪神の<1>戦勝利は62、85、14、23年に次いで5度目。本拠地で勝利の62、14年はV逸も、敵地で勝った85、23年は日本一になっている。また、これまでみずほペイペイドームの阪神は03年<1>戦から0勝7敗で、同球場では初勝利。同一球場連敗のシリーズワースト記録を7で止めた。
▼村上と有原の両リーグ最多勝対決は村上に軍配。シリーズ開幕戦で両リーグの最多勝投手が先発は20年(巨人菅野対ソフトバンク千賀)以来7度目となり、セ・リーグの最多勝投手が白星は72年の堀内(巨人)対山田(阪急)で堀内が完投勝利して以来2度目だ。村上のシリーズ開幕投手は23年オリックス戦以来2度目で、前回も勝利。開幕投手で2勝以上は12人目(阪神では初)で、初の開幕投手から連勝は12、13年内海(巨人)以来7人目。



