メジャー通算164発の新助っ人、中日ミゲル・サノー内野手(32=元エンゼルス)が、沖縄の地で片りんを見せた。キャンプ初日の1日、フリー打撃で柵越えを披露。62スイングで12本をスタンドへ運び、観衆の歓声と拍手を浴びた。

背後で見守った井上監督も「なるほどねっていう打撃は見せてくれました」と笑顔。前日1月31日の入団会見では、サノー本人が「減量宣言」。指揮官も初実戦となる11日以降に照準を定め、「ちょっとぽちゃっとしている。ダイエットウイークとして2週間ぐらい与えますという話はしていますので」と、日本の環境への順応と減量を求めた。 指揮官は「もうちょっとシェイプしてもらったらもっと動きも変わる」と、ケガ防止の意味も込めて公称体重は126キロから5~7キロ減を期待する。現在の仕上がりについてサノーは「70%ぐらい」と話し、「いい初日になった。シーズンを戦うための準備をしっかりしたい」と指揮官とファンの期待に応える。

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