阪神村上頌樹投手(27)がまさかの乱調で2敗目を喫した。2回に先頭から四球、四球、死球で無死満塁となり、先制2点打を許す最悪のパターン。3回はダルベックに3ランを浴びた。5回で5安打ながら巨人戦自己ワーストの5失点。98球を要して交代を告げられた。

巨人に同一シーズン3連敗は22年以来で、甲子園に限ると19年以来。

村上は「四球絡みや長打という一番やってはいけない失点の仕方。試合を作ることができずに申し訳ない。しっかり乗り切れなかった。また1週間でしっかりとやりたい」と謝るしかなかった。昨年は投手3冠を獲得。安定した投球を支えたのが制球力で、与四球率(9回あたりの四球数)はわずか1・28だった。今季初の中5日。強風や寒さの影響は「そんなのは関係ないです」と強く否定した。

初勝利した4月3日の広島戦(マツダスタジアム)のあと、4試合連続で白星なし。阪神はダブルエースのもう1人、才木が2試合連続で6失点とらしくないマウンドが続いている。黄金投手陣を支えてきた両右腕の復調なしではリーグ連覇は難しい。

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