阪神が今季中日戦7試合目で初めて敗れ、3カード連続で初戦黒星となった。球団記録となる開幕からの中日戦連勝は6でストップ。中日のドラ1ルーキー中西聖輝投手(22)にプロ初白星を献上した。

先制は阪神だった。初回、2戦連続で1番で先発した高寺望夢内野手(23)が中前打を放つと、2死一塁から佐藤輝明内野手(27)が四球、大山悠輔内野手(31)が死球で出塁。2死満塁の好機で前川右京外野手(22)が、右中間を破る走者一掃の先制適時二塁打を放った。

しかしその裏、今季初先発となった門別啓人投手(21)も中日打線に打ち込まれた。先頭カリステ、福永に連打を浴びて1点をかえされると、村松に四球を与え無死一、二塁で、細川に逆転3ランを献上した。

なおも1死からボスラーに右翼フェンス直撃の二塁打を浴びたところで、藤川球児監督(45)は珍しく自らマウンドへ。左腕へメッセージを送ると、その後は走者を出しながらも、4回まで無失点と立ち直った。

しかし3-4のまま迎えた6回1死で、石伊に左翼スタンドへソロ本塁打を献上。5回7安打5失点で降板となった。

阪神打線は3回から3イニング連続で二塁まで走者を進めるも、あと1本が出ず。3-5のまま迎えた7回、2番手石黒が先頭の石伊に死球を与えると、鵜飼にボテボテの内野安打を許し2死一、二塁から代打阿部に中越えの2点適時二塁打を許した。

中日のルーキー中西は7回で降板も、この日は中日のリリーフ陣に抑え込まれ反撃とはならなかった。

【プロ野球スコア速報】はこちら>>