DeNAが阪神に競り勝ち、勝率を再び5割に戻した。
0-0の4回1死、佐野が相手失策で出塁。山本がチーム初安打を放ち、好機を広げた。一、二塁から京田の左翼へのポテンヒットで先制すると、阪神の左翼・福島が打球処理にもたついている間に、一走の山本も生還。村上に3回まで無安打に抑えられていたが、この回2点を奪った。京田は「先制点がどうしても欲しかったので、何とか良い結果になって良かった。山本選手の走塁にも感謝です」と振り返った。
先発平良拳太郎投手(30)は毎回走者を出しながらも、要所を締め6回途中1失点の粘投。「粘り強く守ってくれた野手の皆さんに感謝したいです。苦しい展開もありましたが、好プレーに何度も救われました。次回の登板では、もう少し長いイニングを投げて、今度は自分が野手の皆さんのリズムを作れるようなピッチングをしていきます」と語った。23年5月14日以来、約3年ぶりの阪神戦の登板で、しっかりと試合をつくった。リリーフ陣もリードを守り抜き、カード初戦を制した。



