西武が逃げ切り、今季初の貯金生活に入った。ドラフト2位の岩城颯空投手(22=中大)が9回を無失点に抑え10セーブ目を挙げた。

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▼ルーキー岩城が今季10セーブ目を挙げた。新人の2桁セーブは22年に37セーブの大勢(巨人)以来19人目で、パ・リーグでは11年に22セーブの牧田(西武)以来、15年ぶり7人目。西武はこの日がチーム36試合目。22年大勢は4月19日、チーム21試合目で10セーブをマークしたが、パ・リーグの新人では04年三瀬(ダイエー)のチーム46試合目を抜く最速10セーブとなった。

◆岩城颯空(いわき・はくあ)2003年(平15)9月17日、富山県生まれ。小学2年から野球を始め、中学時代は硬式の富山シニア所属。富山商では1年秋から背番号1。3年夏の県大会では準決勝で敗れて、甲子園出場はなし。中大では1年秋からリーグ戦に登板し、通算47試合で10勝9敗、防御率1・89を記録。25年ドラフト2位で西武入り。26年3月31日オリックス戦でプロ初登板初セーブ。181センチ、95キロ。左投げ左打ち。背番号20。

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