日本ハムが、昨季途中から続く京セラドーム大阪での連敗を「7」で止めた。新庄剛志監督(54)からは「もう一生勝てないんじゃない? 僕が監督になって勝ったことないでしょ? 」と自虐的なジョークも飛び出した。
野村佑希内野手(25)が4月12日ソフトバンク戦以来の5号弾を放つなど全3点をたたき出した。1点リードの5回2死一塁、オリックス先発曽谷の直球を、左中間スタンドに運んだ。
野村は初回2死一、二塁でも中前に先制の適時打を放った。「(本塁打は)打った瞬間でした」と満足げ。「(4番の)レイエスがちゃんと走んなかったんで、僕がホームランはこうやるんだぞっていうのを見せてあげました」とイジって胸を張った。援護を受けた先発の加藤貴之投手(33)はテンポよく投げ込み、8回無失点で今季4勝目を挙げた。
敵地での連敗を止め、借金を「3」に減らした。野村は「(京セラでは)あと1歩っていう試合も多いし、そこがしっかり出せればとはっきりしているので、いい勢いでいければ」と今後の巻き返しを誓った。



