阪神が本拠地甲子園で連敗を喫し、今季初の2カード連続負け越しが決まった。DeNA戦は今季これで2勝5敗と苦戦している。
大山悠輔内野手(31)が今季初めてベンチスタート。代わって前川右京外野手(22)が「5番左翼」でスタメンに名を連ね、一塁には木浪聖也内野手(31)が入るなど打順を変更した。
阪神先発の大竹耕太郎投手(30)は、省エネ投球。初回、先頭の蝦名に中前打を許したが、1死からヒュンメルを三直併殺。2回には2死から勝又温史外野手(25)に中前打を打たれたものの、今度はけん制で誘い出してアウト(記録は盗塁死)。3回までの球数は21球。4回以降も連打は許さず、テンポよくDeNA打線を打ち取っていった。
阪神打線はDeNA先発の篠木を前に好機をつくるも、5回まで無得点。それでも6回1死から佐藤輝明内野手(27)が四球で出塁すると、前川が中前打でつなぎ1死一、三塁。ここまで木浪が篠木の直球を捉えて、中堅深くへ先制の中犠飛を放った。
しかし8回、快投を続けていた大竹が暗転した。1死から林、成瀬に連打を浴びると、代打宮崎に四球を与え1死満塁。ここで蝦名に同点の右前適時打を浴びると、続く度会にも2点左前適時打を許して3-1と勝ち越された。
8回は3番森下から始まる好打順も森下、佐藤が2者連続三振。反撃とはならなかった。



