ソフトバンク長谷川勇也外野手(29)は3日、オリックス19回戦(ヤフオクドーム)で右足首を負傷して途中交代した。

 福岡市内の病院で検査を受け、右足首捻挫と診断。骨には異常はないが腫れがあるため、4日も続けて病院で検査を受ける予定。試合出場は状態をみて決める。

 長谷川は4回に二塁から本塁に突入した際、右足から滑り込んだが捕手にブロックされ負傷。その後、守備につき打席にも立った(6回中安)が、7回の守備から退いた。連続フルイニング出場は122試合でストップした。