ベネズエラが4-0でニカラグアに快勝し、3連勝で1次ラウンドD組突破を決めた。1番アクーニャ(ブレーブス)が大暴れした。

1回に四球で出塁し、二盗で捕手の悪送球に乗じて三塁まで進塁。2番チョウリオ(ブルワーズ)の犠飛で先制した。3回には右翼へ1号ソロ。5回には適時打を放ち、3安打2打点だった。

23年に米大リーグ史上初の「40本塁打&70盗塁」を達成した男は、MLB公式サイトで豪語した。「それは僕のプレーの一部。時にはホームランを打てるし、時には盗塁もできるし、時には守備もできる。僕は全てをこなすことができる」。ここまで3試合で10打数4安打、OPS1・371と絶好調だ。

打線では、22~24年に両リーグで首位打者に輝いたアラエス(パドレス)も、11打数6安打2本塁打でOPS1・947と手が付けられない状態。21年に大谷(当時エンゼルス)を抑えて本塁打王に輝いたペレス(ロイヤルズ)も控える。11日(日本時間12日)にD組1位をかけて戦うドミニカ共和国戦にも、引けを取らない破壊力を誇る。

先発投手陣は、2年連続12勝の左腕、R・スアレス(レッドソックス)が軸だが、2番手以降は、昨季9勝のロドリゲス(ダイヤモンドバックス)がいる程度でやや心もとない。救援にはオリックスで抑えを務めるマチャドが存在。ここまで2試合2イニングで5三振を奪うなど好調だ。捕手にスターのペレス、コントレラス(ブルワーズ)がいるだけに、投手陣を引っ張りたい。

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