新日本プロレスの大張高己社長(47)が23日、自身のツイッターを更新し、同日に人命を救助したことを明かした。

「先ほど帰国し電車で帰宅中です。数分前、やっと立てる位の女の子が電車とホームの間に転落。ホームに寝そべりお母様と協力して何とか引き上げました。小さな顔がやっと通る隙間でした。

保護者の皆様ご注意を!

バレー引退以来、これほと長身が役立つことはなかったです。まだ心臓がバクバクです。」(原文まま)

大張社長は身長188センチで、25歳までバレーボールに打ち込んだスポーツマン。ツイッター上には「ヒーローです」「さすがです」など賞賛のコメントが多く寄せられた。