総合格闘技のRIZIN37大会が31日、さいたまスーパーアリーナで開催される。5年ぶりの開催となる「ワールドGP2022 女子スーパーアトム級トーナメント」1回戦など好カードがそろった。

大会を彩るのが、RIZINガールの存在。ラウンド間にボードを掲げてリングウオークし、試合後には勝者にトロフィーを手渡すなど、リング内外を華やかに盛り上げている。

RIZINガールはそれぞれが固有カラーを持っているが特徴で、担当色を配したバレエ衣装風のコスチュームに白色のロングブーツを着用する。今回は、黒色担当の東海林里咲、薄ピンク色の宮越愛恵、水色の辻門アネラ、緑色の宇佐美なお、紫色のじゅんこ、黄色の山口梓、紫色の山本ゆう、赤色の福江ななか、オレンジ色のあきぴの9人が登場する予定となっている。

試合だけでなく、RIZINガールのキュートな姿にも注目だ。