人気格闘家・朝倉未来が社長を務める1分1回の格闘技イベント、Breaking Down(ブレイキングダウン)に参戦中の「土木ネキ」こと坂本瑠華(24=スナイパーセキュリティー)が、ぱんちゃん璃奈(28=フリー)からのKO奪取に意欲を示した。

5日のKNOCK OUT2023 SUPER BOUT“BLAZE”(東京・代々木競技場第2体育館)での、ぱんちゃんとの53キロ契約体重エキシビションマッチ2分2回(パンチのみ特別ルール)を控え、4日に都内で前日計量に臨み両者そろって52・75キロでクリアした。

Breaking Downで2勝1敗の成績を残している坂本は同イベントで解説を務めていたぱんちゃんとの対戦を希望してきた。坂本は「(オファーは)夢かなと思いました。私は、もともとぱんちゃん璃奈さんと戦いたいと生意気に言ってきていて。実際、明日はエキシビションマットなので半分、夢がかなったのかなと思います。こんな時代なので夢や目標を諦めている人たちに、自分を貫き通せば、夢ってかなうということをみてもらいたい」と口にした。

今回のエキシビションマッチ形式は勝敗決定、および判定はなしで、試合の中でいずれかの選手が試合続行不可能となった場合、その時点で試合は終了という「KO決着」はあるため「できたら、そこは狙いたいです」と自信を示した。

いきなり新生KNOCK OUTとして初の代々木大会という舞台でのぱんちゃんとのエキシビションマッチとなる。坂本は「こんな大きな舞台でちょっとびっくりしていますが、こんな機会はめったにないことなので、全力で楽しみたいと思います。本戦ではないし、キックボクシングでもないが、あこがれの選手のパンチを受け止められるのは半分、夢をかなったと思っています」と待望のエキシビションマッチに向けて気合を入れ直していた。