第7試合でIWGP GLOBALヘビー級王座戦が行われ、挑戦者の辻陽太(31)が19分39秒、代名詞ジーンブラスター(スピアータックル)で王者デビッド・フィンレー(31)から3カウントを奪って、同王座初戴冠を果たした。フィンレーは5度目の防衛に失敗した。
フィンレーがINTO OBLIVION(ブレーンバスターのように相手を持ち上げ、そこから落として頭部にヒザをたたき込む技)、オーバーキル(ブレーンバスターのように持ち上げた相手をそのまま落としてヒザをたたき込む技)と大技を連発。さらに辻の十八番であるスピアーを食らわせた。
しかし辻は1歩も引かず、強烈なエルボーからヘッドバット、カーブストンプと見舞った。辻はフィンレーのオーバーキルをブロックし、おきて破りのオーバーキル。そしてパワーボム、ジーンブラスターとつないで3カウントを奪った。
試合後には「よく見ろ、IWGPだ! 獲ってやったぞ。俺以外にこれからも新日本を背負えるヤツがいるか? 俺以外にこのIWGPを育て、守れるヤツがいるか? 上村、そしてゲイブ。見ろ、よく見ろ。俺は獲ったぞ!」とベルトを掲げた。

