東京女子プロレスは4日、都内で後楽園大会「ALL RISE '25」(9日、東京・後楽園ホール)に向けた記者会見を開催。プリンセス・オブ・プリンセス王座戦で激突する王者渡辺未詩(26)と挑戦者J-ROD(33)が顔を合わせた。
身長178センチのJ-RODは冒頭から「映像などで未詩選手の試合を見て、タフな選手だなとは思ってたけど、実際にこうやって対面してみると思ったより小さい印象ね」と、159センチの未詩を見下ろした。
そして、自らを“未詩デレラ”と表現する王者に向かって「私はプロレスのために生きてる。トレーニング、食事…すべてを獣のように行ってプロレスに向き合ってる。そしてプロレスは戦いであって、おとぎ話じゃないわ」と挑発的に言い放った。
ただ、こんな言葉がまったく響かない!? のが未詩の強みでもある。J-RODへ向け「こんなに筋肉をアピールされていると、どんな日常を過ごしているのか、どのくらいタンパク質がどうなのかとか、そういう部分がものすごく気になりますね」と同じ“筋肉女子”らしく質問を投げかけた。
するとJ-RODが「私の食事とかトレーニングとか、いろいろ聞いてるみたいだけど、あなたこそ朝ご飯、何食べたの?」と逆質問。未詩は何を思ったのか「チョコレートです! マイエナジー、チョコレート! マイ・キュート・ポイント、チョコレート! 摂取、摂取、ポイント、かわいい、キュート、筋肉!」ととびっきりの笑顔で謎の言葉を繰り返し、J-RODをけむに巻いた。
そんな未詩は、J-RODを相手に防衛を果たしたあかつきには、戦いたい相手が1人いるという。「私の中で1人はっきりと決まっていて。その相手はまだこのベルトに挑戦したことがない相手なので、その子とやるために防衛したいなと思ってます」と、J-ROD戦のその先まで防衛ロードを思い描いていた。

