立ち技打撃格闘技のK-1は10日、都内で「K-1 GENKI2026」(11日、東京・代々木第二体育館)に向けた前日計量を行い、プレリミナリーファイトも含めた全18試合36選手がリミットをクリアした。
第2部・第3試合の女子フライ級(-52キロ)3分3回延長1回でチェ・ウンジ(31=韓国)と対戦する“強カワ春麗”木村萌那(24=K-1ジム目黒TEAM TIGER)は計量後の囲み取材で相手の印象を聞かれると「なんかもう“もなワールド”入っちゃってね? みたいな(笑い)。なんかその時点で勝ちじゃんみたいな。だって私のワールドの住民ってことは私を上回ることはなくないですか? やっちゃってるし、乗っかっちゃってるし、何かニコニコしちゃってるし」と、相手をもなワールドの住人に認定し、勝利を宣言した。
木村は前戦となる昨年6月の小澤聡子戦から時間がたっており、チェ・ウンジとの試合が“復帰戦”とメディアで表現されることも多いという。しかし「復帰戦ってよく前の試合に負けた選手に使うじゃないですか。(自分は)負けてねえし、みたいな(笑い)。なんかちょっと試合(間隔)が空いて次の試合しただけなんで。私は別に復帰って思ってなくて。今まで通り、自分のやりたいことをやるだけなのかなと思っています」と強気に話した。
木村はこの日、前戦ではなかった前髪をつくったヘアスタイルで登場(小澤戦ではおでこを出したヘアスタイルだった)。それについての質問に「聞いてくれて本当にうれしい」と満面の笑みを浮かべた。
木村はその理由について「ニキビできちゃって、普通に」と笑いながら告白。「私、本当に肌がきれいで売ってるんですよね。ニキビなんて許されないんですよ。でも減量によりできちゃったっていうので(ニキビ)隠しです」と説明。「だから殴られたりしたら見えちゃうから、殴られないように気をつけようかなと。次の日(4月12日)誕生日だから。24歳の締めをボコボコの顔で終わるなんてありえないので。バッティングすらも絶対に避けたいと思います」と誓っていた。

