今月15日に肺炎のため69歳で死去した、元大関若嶋津で元二所ノ関親方の日高六男(ひだか・むつお)さんの葬儀が24日、千葉・市川市内で営まれた。約300人が参列した。
喪主は妻で元人気歌手のみづえさんが務め、あいさつでは、言葉をつまらせる場面もあった。続いて長男の勝信さん、長女でモデルのアイリも、震える声であいさつした。
アイリのあいさつ全文は以下の通り。
皆さま、本日は本当にありがとうございます。
今回父の葬儀を行うにあたり写真を見返していたら、私は本当にいつもお父さんに抱っこされてばっかりで、8年前父が倒れてからは、いつも私がお父さんの右手を持って、お父さんのことを守っているつもりでいましたが、最後の時を過ごす中でどんなに痛くても苦しくても「大丈夫?」って言うと「大丈夫」って。「ありがとう。アイリが来てくれるとうれしいね。(長男の)勝信とアイリとお母さんがいて幸せだね」っていう父を見て、私は守っていたつもりだったけど、最後までずっとお父さんに守られていたんだなと気づきました。
世界で一番強くて優しくて、かっこよくて、私に甘いお父さんのことが私は大好きで、こうしてまた皆さんにお越しいただいて、父に大切なことを教えてもらったなと思っています。
皆さん本当にありがとうございました。これからも母のことをよろしくお願いします。

