AKB48の小森美果(18)と鈴木紫帆里(18)が17日、都内で開催されたファッションイベント「東京ランウェイ」に出演した。

 「モデルになるのが夢」と公言する2人が、スマートフォン向け放送局「NOTTV」の冠番組「AKB48のあんた、誰?」(月~木午後5時)内の企画でウオーキングの練習を積み、ランウェイ出演に至った。

 初の大舞台で堂々と歩ききり、一緒に登壇したモデル押切もえ(32)からも「すばらしいです。ほれぼれしました」と絶賛された。ウオーキングの様子は同番組で生中継された。

 小森は「『東京ランウェイ』は以前お客さんとして見たことがあるんですけど、それに自分が出てるなんて奇跡です!」と大興奮。「でもここで終わるんじゃなくて、この経験をいかして、また出たいです」と意気込んでいた。

 鈴木は「やばい。やばいです。緊張しました」と深呼吸しながら、「大きなスクリーンに自分1人が映ることってあまりないので、すごく感動しました。これから何回も出て、場数を増やしていきたいです」と笑顔だった。