さまぁ~ずの三村マサカズ(50)が、世間の関心を集めているセクハラ問題に触れ、自身が過去に受けたハラスメントについて明かした。

 三村は23日夜、ツイッターを更新し、「セクハラ問題。触れられないぐらい過熱しています。女性が嫌な思いをしています」と言及。「でもパワハラが大部分入っている案件な気がします。全てに笑いが入ってない。そこにも問題点が。。。」と指摘し、「パワハラは、最悪です。。。」との思いをつづった。

 続けて「私も昔。MCハラを受けました」と振り返った三村。その“MCハラ”とは「作家さんや、番組ディレクターなど面白半分で、台本に司会として出来てない、噛んでる、進行が出来ない、 という内容が」書かれ、うまく司会をこなせない三村に共演者たちがツッコミを入れるというものだったそう。「これは、ゲストの方から見たら格好の餌食です。当時。先輩方のゲストが沢山いましたから」と振り返り、「台本で植え付けたらいかんな。。」と苦言を呈した。