女優の土屋太鳳(23)が、TBS特番「オールスター感謝祭」内の人気企画「赤坂5丁目ミニマラソン」に対する感謝の念を明かした。

土屋は16年に同企画に出演した際、フラフラになりながらも完走して必死に番宣する全力ぶりが「命がけの番宣」と話題になり、視聴者から称賛の声があがっていた。

実は6日放送の「オールスター感謝祭」でもマラソンのオファーがあったらしい。土屋が同日、インスタグラムを更新して明かした。

土屋は、「赤坂マラソンでの経験は本当に今も、私を支えてくれてます。あの時、走ったのは数十分なのだけれどその短い時間に分かったこと、受け取ったこと、痛感したことがものすごくたくさんあって、あの日の前と後とでは私自身が違うくらい、本当にいろいろなことを感じた大切な時間となりました」とマラソン企画を振り返り、「自分の感覚としては、あのゴールを走り抜けてそのまんま、今日まで来たような気がしてます」とつづった。

今年はオファーがあったものの、仕事の都合で参加できなかったと明かして、「森脇健児さんはじめいつか、恩返しできたらいいな…!」と将来の“再走”をにおわせた。