アイドルグループ仮面女子から卒業することを発表した立花あんな(26)が、卒業理由について「本当は歳だからクビ」などと臆測する声に対し、「なにも当てはまってないです」とキッパリ否定した。

立花は24日、ツイッターを更新。「卒業理由について本当は歳だからクビだとか、センターを時期に降ろされるからやめるとか、体力があれだから辞めるってアスリートかよなど、様々な意見がありますが」とネット上の声に触れ、「憶測を言われてしまうのはもちろん覚悟していましたが、否定はしてもいいかな? なにも当てはまってないです」と否定した。

2013年から仮面女子のセンターを務めてきた立花は、卒業を発表した17日のブログで「これからどんどん、年齢を重ねて行く上で、センターとして、これからも、万全な満足のできるパフォーマンスのできるのかと考えてしまうことが何度かあり、いまの自分の満足のいく全力な仮面女子らしいパフォーマンスができるうちに仮面女子を卒業したい」と理由を明かしていた。

立花はあらためて「ブログの通り、自分で決めたことですし、自分の満足のできるステージができなくなる前にという思いは本物です。アイドルとして、適齢期をすぎているわたしをセンターにし続けていただけたことにもすごく感謝しています」との思いをつづり、「そして、仮面女子が嫌になって卒業するわけではないので本当に、さみしい思いが大きいです」と吐露。「この先もずっとずっと仮面女子をアリスプロジェクトを応援しています。キラキラした毎日に感謝し、残りの日々を噛み締めます」とつづった。