歌手でタレントの中川翔子(34)が、映画館で他の観客から誤解を受け、怒鳴られてジュースをかけられる目に遭ったことを明かし「かなしい」と嘆いた。

7日にツイッターを更新して「今日はめっちゃくちゃに、びっくりなほど、理不尽なショックなことが!」と書き出した。「普通に座って映画を観ていたら、うっすら揺れることがあって、地震かな?または近くの劇場で4d的ななにかかな?て思ってたら上映中に前の席の人が振り向いて、足やめろ!揺れてんだよ!て、いきなり私にジュースをかけた」と、映画館でのトラブルをつづった。

その観客の行為に「え?て、あまりのことにぼうぜん。まだ上映中だし足を前にぶつけたり一切してない あまりにもびっくりしたけど、上映中だし黙ってそのまま映画みてましたがショックで内容が頭に入らなかった。終わったらその人たちはサッとすぐに出ていったけど、全く意味不明すぎる出来事」と驚き、「こんなおかしな事が、ないように。席が揺れることがあるとしたら、注意書きしておいてほしいです」と訴えた。

その後も、「かなしい。ちゃんとお金を払ってマナーを守って映画を観に行ってる人が、満足できる平和な世界になりますように。内容が頭に入ってこなかったから、違う映画館でもう1回みたいと思います。ジュースで足と服がベタベタしてる、泣けてきたわ、、、なんという」と嘆き、「悪いことがあったぶんきっとなにかいいことが起きるんだろうと無理矢理思うことにします 人にはジュースをかけてはいけません すごい怖い」とツイートした。