俳優で歌手の木村拓哉(53)が、「SMAP」としてデビューした1991年から約35年間在籍したビクターエンタテインメントから、エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社内に新設されたプライベートレーベル「C&C STAGE」に移籍することが3日、発表された。同日、TOKYO FM「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」でも言及した。

木村は放送の終盤「ご報告がありまして」と切り出し、新年度シーズンを迎えたことに触れつつ「僕的にも新たなステージに移ってみようかなと思っております。ステージに立たせていただく、マイクを自分で持ち、パフォーマンス、表現をするっていうことを音楽活動って言って良いならば、そちらをエイベックスさんとご一緒したいと思い、そうすることにしました」とレーベル移籍とその経緯を報告した。

長年在籍したビクターエンタテインメントについては「本当に感謝しています」と謝意を伝えた。続けて「これからも応援してくださるクルー(ファンネーム)のみんなと新しくできることはないかと考えている中で、今年2026年、騒ぐ場所を設けてみたいなという個人的な思いもありましたし、待ってくれているみんながいるのも分かっていましたし」とファンに寄り添った。

さらに「海外でも『何で来てくれないんですか』と言ってくれる方もいるという事実も踏まえて、そういう人たちともつながれたら良いなと思って」と海外での意欲的な活動も視野に入れているという。

グループ活動時には2011年に中国・北京で初の海外公演を成功させたほか、個人でも役者として、2023年に「THE SWARM/ザ・スウォーム」で海外ドラマに初出演。国内外で支持を得ている。

新作アルバムも制作中で「今回もかなり喜んでくれるんじゃないかなっていう手土産になるかなと。それは自分次第なんですけど、手土産の材料を、すげえ人たちがくれたんですよ」とスケールの大きさを予告。大物とのコラボの可能性も大いありそうだ。「その手土産を持って直接騒げる機会を考えているので、夏に向けていろんな情報出しをしていけたら」とし、「ビクターさんありがとうございました」と改めて感謝を伝えて締めた。