俳優横浜流星(23)が6日、都内で、第44回エランドール賞授賞式に出席し、新人賞を受賞した。

横浜の登場で会場はわき上がった。その光景に「みなさん、すごいですね…」と思わず言葉がこぼれた。「歴史ある賞をいただけて、本当に光栄です。たくさんの作品と出会い、みなさんに支えられて受賞できたと思っています。感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝した。

横浜の受賞にはTBS系ドラマ「初めて恋をした日に読む話」で共演した深田恭子が駆け付け、ハグで祝福した。深田はストイック過ぎるほど役に入り込む横浜を心配したが、「その心配が要らないくらい活躍してる。また一緒にお仕事が出来る日を楽しみしています」と話した。

横浜は「深田さんも来てくれて、作品が愛されているのを感じられて幸せでした」と語った。また、今後の目標の1つとして、「朝ドラや大河にも挑戦したい」とアピールした。