「人と人とがコネクトしていかないと、感情って伝わらない。だから今は(コロナ禍で)外に出られないんで、ふざけんなコロナ! って感じですよ」
まだ7都府県に緊急事態宣言が発令される前のインタビュー。人と会って話をするのが好きで、対人コミュニケーションを大切にしているYOSHI(17)の言葉に、ハッとさせられた。
新型コロナウイルスの感染が拡大していくにつれて、芸能関連イベントや会見もほとんどなくなり、タレントもリモートでの番組出演や、SNSでの発信が中心となった。インタビューなどの取材機会も、直接ではなく電話や書面でのやりとりが多くなった。
今このような中でも、SNSや配信アプリが発達し充実しており、ファンにとっても最低限は「楽しめる」、取材陣にとっても「何とかなる」状況ではある。あるタレントに話を聞くと(これも電話取材)、これまではメールやLINEで済ませていたやりとりも、テレビ電話や配信アプリなどを通じて「顔を見る」ようになったという。
これはもちろんタレントに限らず、そもそも人と接触することが限られた中で「オンライン会議」や「オンライン飲み会」などが多く行われるゆえんだろう。先のYOSHIの言葉ではないが、やはり顔を付き合わせるからこそ、コミュニケーションがより深くなり、心を通わせることにつながるのだと、当たり前のことを痛感する。
とはいえ、今は人との直接的な接触は控えなければいけない…。思わず、スマートフォンを取り付けられる三脚をネットで購入してしまった。配送業の皆さん、ありがとうございます。



