俳優玉木宏(40)主演のフジテレビ系連続ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」(火曜午後9時)の第4話が18日、放送される。

玉木が演じるのは双子の兄弟の兄・矢端竜一。実の両親に捨てられ双子の弟の竜二(高橋一生)と共に、小さな運送会社を営む養父母のもとで幸せに暮らしていたが、全国制覇をたくらむキリシマ急便の乗っ取りにあって、養父母は自殺する。7年後に22歳になった竜一はたばこの火の不始末による火事で帰らぬ人となったが、数カ月後に顔を変え、名前も和田猛と変えて竜二の前に現れる。竜一は裏社会の人間、竜二は国土交通省のエリート官僚と道は分かれたが、2人はキリシマ急便社長の霧島源平(遠藤憲一)への復讐(ふくしゅう)を誓った。

第4話では、ネット通信販売大手のエニイウェイズとの契約を勝ち取るため、無謀な業務拡大を加速する源平(遠藤)。竜一(玉木)は、そんな源平に対して反発を強める長男の晃(細田善彦)に、クーデターを起こすようけしかける。そんな中、経済記者の沖(落合モトキ)が、竜一が社長を務めるITコンサルタント会社、UDコーポレーションを訪ねてくる。

竜二の血のつながらない妹の美佐(松本穂香)は、霧島家の長女まゆみ(松本まりか)からホームパーティーに招待される。美佐は、竜二(高橋)がまゆみとの結婚を望んでいることを知る。傲慢(ごうまん)なまゆみの態度に戸惑いながらも美佐は、「私は妹にはならない」と、竜二と血のつながりがないことを告白。すると、まゆみの顔から笑顔が消える。

美佐は、両親の形見の人形がキリシマ急便のグッズだったことを知る。霧島家の娘のまゆみと竜二の不自然な関係に疑問を感じて、過去を知ろうと動きだす。