女優の石田ゆり子(50)が、SNS上での他人とのつながりについて自身の考えをつづった。

石田は29日、インスタグラムを更新。「SNSは同じレベルで横につながっていく便利さと可能性の裏に 人の心の暗闇を覗き込むような瞬間があり、なんともいえない変な気持ちになる」と書き出した。

石田のインスタグラムはフォロワー数が240万人を超える人気アカウントだが、一方でアンチも一部存在する。「誰もに好かれようなんて思わないけれど とんでもなく私のことを嫌いな人もいる」と言及し、「いや、いいんですけど…あったことない人。会ったことあるのかな。いや、嫌われてもいいんですよ。わたしだって全員のことがすきなわけじゃない」との思いをつづった。