タレント渡辺直美(33)が18日、都内で、映画「約束のネバーランド」(平川雄一朗監督)の初日舞台あいさつに出席した。

10月からニューヨークへ長期滞在していた渡辺。久しぶりの日本はどうですか、という映画とは全く関係の無い質問に「なんか私だけ質問の質が違うんですけど…」と突っ込みを入れ笑わせた。

映画にちなんで“来年の約束”を聞かれると「しっかり食べること」と堂々宣言。ざわつく会場に「実は私1日1食とかなんですよ。みなさんすごく驚かれますよね。1回の食事でとんでもない量食べるんです」と衝撃的な食生活を明かした。1日3食細かく食事をとることが大事だということを最近知ったといい、来年は「野菜やお肉を均等にゆっくり3食、4食に分けて、食べていきたいです」と力強く話した。

本作は「孤児院で幸せに育てられていた子どもたちは、実は食用児として鬼に献上されるために飼育されていた」という、衝撃的な導入で始まる。渡辺はオーバーアクションと様変わりする表情を持つクローネを演じる。