昨年8月に脳腫瘍の摘出手術を受けたミュージシャン高橋幸宏(68)が、後遺症により視野が欠ける症状がみられることを明かすも「生活に支障なしです」とした。

高橋は15日、ツイッターで「さて、これから月1のMRI検査に向かう」と書き出し、「昨日の眼科の検査は良くなかったんです。一昨年網膜剥離でお騒がせした時に、手術してもらった先生と病院ではないクリニックにて視野検査で、やはり脳の手術の後遺症はありましたね」と報告。「今日はもっと怖い、、、でも前に進む為には乗り越えねばね,,,」とした。

後遺症については、続くツイートで「昨日、眼科的にはありえない両目の視野のかけ方、と言われた時はちょいビビりましたが、生活に支障なしです」と説明した。