OSK日本歌劇団の新トップスター楊琳(やんりん)の東京お披露目公演「レビュー夏のおどり『STARt』」(8月5~8日、新橋演舞場)の制作発表会見が12日、都内で行われた。

楊は「全身全霊、命をかけて頑張ります。皆さまにパワーと生きる力を見ていただきたい」と力強く語った。

同歌劇団は来年創立100周年を迎える。節目の年にトップスターでいることに楊は「ただならぬ責任を感じていますが、その責任感につぶされず、OSKの魅力を発信したい」。

今年4月にトップスターに就任。前トップの桐生麻耶からは、自分らしく笑顔を絶やさず頑張って、と言われたという。楊は「私らしく、は模索中ですが、笑顔を絶やさずということは気を付けています」と笑った。

会見が行われたこの日から東京には緊急事態宣言が再発出された。6月の大阪・松竹座での公演は、平日のみの上演になるなど、同歌劇団の公演も新型コロナウイルスの影響を受けた。娘役トップスター舞美りらは「この状況下だからこそ見ていただきたい舞台になっています」と自信を見せ、同じく娘役トップスター千咲えみも「パワフルで明るい舞台です」と話した。