俳優勝地涼(34)が、連続ドラマに初めて出演した13歳当時を振り返り、山田孝之(37)ら共演者たちと撮影した当時の写真を公開した。

勝地は13日、インスタグラムを更新し、「デビューの連ドラです 13歳ですまだ子供です 顔が出来上がっておらず薄いです 鉛筆でさささって描けそうです」と、2000年にNHKで放送されたドラマ「六番目の小夜子」の再放送を告知。出演当時の写真をアップした。「この時の僕は裸になって将軍をしたり前髪をイジリながら腰をクネクネするとは思わなかったね でもねすぐ、すぐだよ。君は2枚目俳優ではなく3枚目 いや、3.5枚目俳優になるんだよ。でもきっと楽しいから 2枚目俳優だ!いや、2.5枚目だ俺は!と抗わずにクドカンさんや古田新太さんたちにイジられて泣かされても突き進むのだよ。きっと楽しい俳優人生だから」と、13歳の自分に語りかけるようにつづった。

続けて「孝之もきっと全裸で監督してるとは想像つかなかっだろう。育三郎もミュージカルスターになるとは思わなかっただろう。杏ちゃんも演劇賞を総舐めしてるとは、、、みんなまだ続けてる それがすごいなと思いました」と、このドラマで共演した山田や山崎育三郎、鈴木杏らの現在の活躍に触れ、「22年て。まだまだこれから想像できない役者になるのだろう。楽しみだ。勝地よ。3.5枚目からどこに行くんだい?笑」とつづった。