米倉れいあ(16)が、生存戦略RPGゲーム「ステート・オブ・サバイバル」で初のCM出演を果たした。

事務所の先輩藤原竜也(39)が出演しており、藤原とはフジテレビ系「青のSP-学校内警察・嶋田隆平-」以来、2度目の共演。

CMでは、藤原がマシンガンやくぎバットを武器に、ゾンビに支配された終末世界で暴れ回り、女子高生、シェフ、元アーチェリー選手、電気技師、コスプレイヤーなど、世界が荒廃する前にさまざまな職業を持っていた人々に、「いい子なんてやめろ!これまでの自分なんて忘れて、とことん好きにやろうぜ!」と呼び掛ける。女子高生役としてセーラー服姿で出演した米倉は「初めてのCM撮影が『ステート・オブ・サバイバル』でよかったです」と声を弾ませた。

CMは、実際の廃工場をロケ地にした。爆破シーンでは大量の火薬を使うなど、CGに頼らないリアルな映像で表現。米倉は「こんなに壮大で、しかもゲームがめっちゃ好きなのでうれしかったです。撮影の時はいくつかのアクションがあり難しかったですが、たくさんの経験ができて楽しかったです」と力を込めた。

26日から放送。