新恋人ができたことを明かして話題となったシンガー・ソングライターの川本真琴(47)が13日、ツイッターを更新。「全てが自由な日々を謳歌したい」と思いをつづった。

川本はデビュー曲「愛の才能」をはじめ、ヒット曲「1/2」「DNA」など、恋愛について歌った初期作品でも知られるが、「女子校で男女交際禁止で、その後もバンドと仕事に夢中(必死)だったので、高校生で学ぶ男女関係をいまやってるのかもしれない。ミスもあるし、逆に助けれることもあるし、初めてわかる気持ちもある」と、意外にも男女交際の経験が多くはなかったという過去を振り返り、「囚われず、未来を示唆するものにすがらず、全てが自由な日々を謳歌したい」とつづった。

川本は9月28日にツイッターで「また振られちゃった。好きだったのは自分だけだったみたい」と、出会って1カ月という男性との破局を報告(その後削除)したが、同30日には一転、「いろんな展開あり、彼氏ができました」と明かしていた。

また、2016年にはお笑い芸人の狩野英孝との交際をめぐる騒動でも話題となった。