V6がデビュー26周年を迎えた1日、千葉・幕張メッセでラストライブを開催し、解散した。ライブ終盤では、メンバーそれぞれが思いを語り、ファンらにメッセージを送った。

以下、三宅健(42)のコメント全文。

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今日この会場に来られなかった人、今回のツアーに参加できなかった皆さん、本当に会いたかったし、今も今日ここになんで私がいないんだろうってみんな思っていると思うけど、みんなの気持ちはこの会場にいて、伝わってきている。

みんなにとって今日が一番、人生の中で寂しい日かも知れない。僕にとって一番寂しい日だと思いますけど、でもV6のつくってきた作品たちは決して消えることはないし、僕たちV6の存在は、皆さんの心の中に、そして僕たちの心の中にずっと、生き続けていくと思うので、これからも先もずっとV6をまだまだ愛してもらいたいと思います。

みんなずっと今日まで、泣くことを我慢した人もたくさんいると思うけど、僕は、我慢なんかしなくていと思っています。泣きたいときは泣けばいいと思うし、悲しいときは素直に、たくさん泣いて、前をいつか向ける日が来ることを心から願っています。

本当に26年間、みんなに会えて、本当に僕は幸せでした。ありがとうございました。

 

 

坂本昌行「またこの景色を見るために頑張って」コメント全文―>

長野博「みなさんの笑顔も僕たちの心の中にある」コメント全文―>

井ノ原快彦「本当に心の底から皆さんを誇らしく」コメント全文―>

森田剛「僕は間違っていないと思うし幸せでした」コメント全文―>

三宅健「皆さんの、僕たちの心の中に生き続ける」コメント全文―>

岡田准一「誇りを持ってこの26年間を過ごせた」コメント全文―>

TOKIO城島ら36人/ラストライブ来場ジャニーズタレント―>