ミュージシャンの布袋寅泰(59)が8日、インスタグラムを更新。音楽プロデューサー織田哲郎(63)との初共演を果たし、「恩返しもできて本当に良かった」と思いをつづった。

布袋と織田は7日、東京・中野サンプラザホールで行われた歌手相川七瀬のデビュー25周年ライブにゲスト出演。布袋は「昨夜は相川七瀬さんの25周年記念ライブで織田哲郎さんと再会。なんと、今世紀初めて会いました!」と、織田の肩を抱いた笑顔のツーショットをアップした。

続けて「織田さんはBO〓(ストローク付きO)WYのデビュー時、所属していた事務所の先輩。その頃から『お前たちはユニークで面白いから頑張れよ!』といつも応援してくれたのを今でも覚えています」と関係を説明。「『夢見る少女じゃいられない』でのセッション、ステージでの共演は初めてです。七瀬ちゃんへのお祝いはもちろんでしたが、同時に織田さんへの恩返しもできて本当に良かった。これからもお元気で、最高のギターを聞かせてください」とつづった。

織田も自身のツイッターを更新。「相川ライブ、来てくれた方々ほんとありがとう。布袋くんとは古い付き合いだが一緒にステージ立ったのは初めてだった。俺と布袋とマーティって相当濃い絵面だったんでないだろか」と、布袋やマーティ・フリードマンとの共演を振り返るとともに、長身の布袋とのツーショットに「俺がこれほど小さく見えるツーショット写真は初めてだ」と、ちゃめっ気たっぷりにつづった。