NHK大阪放送局の定例会見が3日、同局で行われ、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜午前8時)の制作統括を務める堀之内礼二郎チーフプロデューサーが出席し、今後のドラマの見どころを語った。

3代目ヒロイン・ひなたを演じる川栄李奈(26)は10日に登場する。堀之内チーフプロデューサーによると、川栄が登場する時代は1983年(昭58)、もうすぐ高3になる春から始まる。

「時代劇が相変わらず好きで、ちょっと抜けているところもあり、周りはしっかり進路とか考え始めているが、ひなたは何も考えていない。焦って、将来どうしようかと悩むところから物語は始まります」

昭和・平成・令和3世代3人の主人公がバトンをつなぐ。「安子、るいの時代よりも悩みは身近になっていきます。時代の移り変わりも見どころかなと思っています」。

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さらに安子、るいは燃えるような恋愛を念頭に「どういうように出会い、関係を深めていくのか。安子、るいの物語と比較したり、『あっ、ここが同じだ』『あっ、ここが違った』。3世代の恋物語の響き合いが見どころの1つです」とした。