なにわ男子のリーダー大橋和也(24)が、7月スタートの日本テレビ「シンドラ」枠ドラマ「消しゴムをくれた女子を好きになった。」(月曜深夜0時59分)に主演することが2日、分かった。連ドラ単独初主演となる。1人の女性を13年間思い続ける主人公、福田悠を演じる。カッコつけたがりの自意識過剰だが、どこか憎めない性格で、中2の時に隣の席に座る同級生のさとみに恋をし、片思いを続ける。実話にもとづく笑いあり涙ありの青春ラブストーリーだ。

中学生から社会人までの13年間を1人で演じきる。ベビーフェースの大橋は「まず中学生役が務まるか不安だったのですが、スタッフさんは『中学生役は心配してないんだけど社会人に見えるか…』とおっしゃっていて…いや僕普通に社会人ですけどね!(笑い)」とコメント。「経験したことのない『同じ人を13年思い続ける』ということがどういう心境なのか、しっかりと想像しながら準備をして撮影に臨みたいです!」と意気込んだ。【横山慧】