歌手でモデルの鈴木愛理(28)が、23日スタートのABEMA「ANIMALS-アニマルズ-」(木曜午後10時、初回のみ午後9時45分)で、連続ドラマ初主演を務めることが1日、分かった。

同作は、恋も夢も忘れ、ブラック企業で懸命に働くの主人公が、最高の自分に生まれ変わろうとする大逆転ラブストーリー。鈴木演じる主人公と、生意気でツンデレな年下カメラマン、敏腕だけど恋愛下手な最新コスメベンチャー企業のイケメン社長による三角関係が展開される。

鈴木は、仕事に忙殺されるブラック企業勤務の会社員・鹿森海(しかもりうみ)役を演じる。「普段音楽をなりわいにしていますので、率直にまたお芝居ができるということへの喜びと、連続ドラマ初主演ということへの責任とで胸がいっぱいになりました」と思いを明かした。

役柄について「とにかく一生懸命に毎日を生きる、でもどこか自分を見失いがちな日々を送る、そんな自分にも気づいてあげられないくらい必死で今を生きる人間です」と説明。昨年出演したABEMAドラマ「ブラックシンデレラ」でも関わった池田克彦プロデューサーからオファーを受けたといい「役どころが決まったときに相談をしたところ、『今のあなたのまままっすぐ生きて、現場に来ていただければ大丈夫です』とだけ言われたので、今まで以上に“今の自分を一生懸命生きる”という毎日を送ったことを覚えています」と振り返った。

ドラマのテーマは「恋も仕事も弱肉強食」。鈴木は「毎日、人は何かを一生懸命に生きていると思います。仕事や恋愛や人間関係などで、つらいことや人に言えないこと、我慢していることが必ずあるのではないでしょうか。そんな人にこそ見ていただきたい、そんな内容だなと思いました」とコメント。「ただのお仕事ドラマではない。そしてただの恋愛ドラマでもない。ある意味とても人間ぽい、うそのつけない作品です」と紹介し、「登場人物全てがいとおしくなるようなまっすぐさと人間力を持っていますし、幸せ迷子でなりたい自分を探しています。毎日頑張っているあなたへ。“チームANIMALS”からエールを送れたらなと思い演じさせていただきました。見終わる頃には、今よりも少し多く自分のことを愛してあげられていますように。たくさんの方がドキドキとワクワクを体験できる、そして明日から自分を真っすぐに生きるパワーを送れるような時間になったらうれしいです!!! ぜひご覧ください!」と呼びかけた。

生意気なツンデレ年下カメラマン・長嶺風緒役を演じる本田響矢は「自分自身、カメラは趣味で好きですし、風緒の性格はたくさん個性を感じるところがありますが、多々自分と似ているところがある印象を受けました」。作品の見どころについて「所々にでてくるドキっとするキュンキュンポイント! 個人的にも好きなところはたくさんありました(笑い)。ご自身のキュンキュンポイントもぜひ探してみてください」。

鹿森海が入社する「ANIMAL BEAUTY」の創業者で敏腕年上社長・榊圭祐役を演じる白洲迅は「とても強い絆でつくることができた作品だと思っています。ヘア、メーク、衣装も、今作は見どころのひとつです。ぜひ、現代に生きるすべての人に見ていただきたいです」と呼びかけた。